カップ酒ってまずい?口コミを調査!美味しいカップ酒もある?

「カップ酒はまずい」というイメージの方は、実は多いのではないでしょうか。
コンビニやスーパーで手軽に買えるカップ酒ですが、何となく避けている人もいらっしゃるかもしれませんね。
実はカップ酒は、一合から気軽に日本酒を楽しめるメリットがあり、たくさんの日本酒の中から好みの味を探すのに最適なのです。お酒の専門店や通販では、ご当地のかわいいカップ酒が200種類以上も販売されています。 

カップ酒はまずい?口コミを調査!

「カップ酒はまずい」というイメージがあるかもしれませんが、実際の口コミはどうでしょうか。ネットから口コミを調査してみました。 

「ワンカップ大関、おいしいと思いますよ。以前より酒質もよくなっているのではないでしょうか。日本酒を好きになるのにはとにかく飲んでみないとわかりません。いろいろなカップ酒を飲んでみて自分の好みに合う銘柄(またはタイプ)を探すことが肝要です。そういう意味ではカップ酒(180ml)は、少量で、価格もリーズナブルですから、試し飲みするのにも最適のサイズといえます。」 

「大吟醸、純米酒などさまざまなタイプのカップ酒があるので、手始めにこれらを飲み比べてみて、好みと思われる日本酒のタイプを探してみるというのも、日本酒が好きになるためのひとつの方法ではないかと思います。」 

「​​ワンカップや菊正宗などのカップ酒は熱燗向きです。高価な吟醸や大吟醸はワインの様にフルーティなので冷たくして飲みます。吟醸酒から飲んで下さい。」 

など、ワンカップは、日本酒が好きになるための一歩としてもおすすめだということですね。
また、同じカップ酒の中でも「にごり酒」は飲みやすいと人気があります。
大関株式会社から販売されている純米にごりカップ酒「夢見るひつじ」の口コミはこちらです

コンビニカップ酒「夢みるひつじ」の口コミ!おすすめはこんな人!


カップ酒の特徴 

男性が飲むイメージの「ワンカップ」は1964年に発売された大関のロングセラー商品が有名ですが、開発当時の日本酒は、一升瓶から徳利に移して飲むスタイルが主流でした。誰もが気軽に楽しめる日本酒として誕生したのが「ワンカップ大関」です。
ここではカップ酒と普通の日本酒との違いをまとめてみました。

1.カップ酒の度数

普通の日本酒のアルコール度数は15度前後です。日本酒(清酒)と明記されているお酒の度数は22度未満と定められています。カップ酒の中身が日本酒の場合は、同じく15度前後です。

2.カップ酒の量

カップ酒の量は180mlとちょうど一合です。飲みきれるタイプなので、試しに飲んでみたい方にもおすすめな量。飲み比べなどが自宅で手軽にできるのがメリットなので、日本酒を試してみたい方にもおすすめです。

こちらの記事では、カップ酒の魅力について詳しく解説しています。 日本酒を手軽に楽しもう!ワンカップ酒ならではの魅力に迫る


カップ酒を通販できる専門店はある?

カップ酒の専門店はありませんが、地酒カップを数多く取りそろえる酒屋や通販できるサイトがあるので、そちらから購入するのがおすすめです。

1.お酒のデパートもりもと

「お酒のデパートもりもと」は世界のワインを始め中国酒・地酒・焼酎・リキュール・スピリッツ・洋酒ミニチュアなど豊富に取り揃えています。全国の地酒カップも取り揃えているのでおすすめです。

様々な種類のワンカップ酒、かわいいデザインは女子が飲んでいても違和感なくオシャレですね。飲み会やイベントでも「かわいい」と注目されること間違いなし。

カップ酒はインスタ映えもするので、たくさん写真をとってシェアしたくもなります。
サイズも値段も手頃なカップ酒ですが、「お店で買うのがちょっと気恥ずかしい」という女子にもおすすめなのが、通販。通販なら、気軽に注文できるので、たくさんカップ酒を集めて自分用に、プレゼント用に取り揃えられるのでおすすめです。

ぜひ、遊び心いっぱいのかわいいワンカップでおうち時間やイベントを盛り上げてください!

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