パウチへの詰め替えと品質管理について

パウチへの詰め替え

 

パウチへの詰め替えは自社(保健所届け出済)で行っています。

 

 

品質管理

 

品質管理は広島県食品工業技術センター(酒米や酵母を研究)に依頼し、パウチに詰め替えたお酒の官能評価を実施しています。

パウチの臭い

3パターンで官能評価(瓶とパウチ詰めを比較)を実施した結果、瓶と同様と評価を頂きました。

1. パウチ詰め替え直後
2. 異なる温度帯で3ヵ月保管した場合 25℃、4℃、-20℃
3. 25℃(1か月)→40℃(3日間)→25℃(2ヵ月)の温度変化する場合

評価結果の抜粋:パウチ品からはオフフレーバーを感じる事が出来ず,対照の瓶詰品と同等と判断できる。

在庫保管からお客様のお手元に届くまで直射日光に当たる環境にはございません。
温度 配送以外は冷蔵庫保管をしています。
詰め替え後から発送前:冷蔵庫保管
配送:常温
配送後:冷蔵保管を推奨
酸素 使用しているパウチ容器の酸素透過率は0.2 cc/㎡・day/atmです。ペットボトルなどに比べ酸素透過率は圧倒的に低い数値となっています。