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尾畑酒造(新潟県)

酒造名:尾畑酒造

銘柄:真野鶴、与三作、佐州正宗、学校蔵、辛口産経、赤門、佐渡、千年の杉、壱穂、かなでる

所在地:新潟県佐渡市真野新町449

HPhttps://www.obata-shuzo.com/home/

新潟県佐渡島にある尾畑酒造は、1992年(明治25年)に誕生した百年以上の歴史がある蔵です。
佐渡島は日本海側最大の離島。気温の年較差や日較差が小さく、一年中温暖で湿度が高い海洋性気候が特徴です。また、島には絶滅危惧種のトキが舞うことでも知られています。
尾畑酒造では、トキが暮らしやすい土地を守るため、低農薬低化学肥料など、環境配慮型の農業に取り組んでいます。
また、日本で一番夕日がきれいな小学校と謳われながらも人口減少のため2010年に廃校になった西三川小学校を、2014年に「学校蔵」として名付けて酒蔵として再生させました。太陽光パネルを設置し、米、水、太陽エネルギーまでも佐度島にこだわったオール佐渡産の酒造りをしています。
また、海外輸出も精力的に行っており、アメリカ、香港、シンガポールをはじめとして15カ国に輸出を展開。エールフランス航空のファーストクラスにも尾畑酒造の日本酒が採用されています。