「鳴門鯛 純米超辛口 巴」を端的に表現すると「さっぱり&スッキリ」。ドライな味わいとキレが特徴です。徳島県の「あわいちば山田錦」を使って作られました。米を丁寧に磨いて旨みを最大限引き出しています。
口に含むとほのかな甘みを感じますが、もったり感がなく綺麗にキレていくため辛口好きにはたまらない後味。
香りも控えめなのでどんな食事にも合いますが、おすすめは刺身や甘辛い煮魚などの魚料理です。
冷やして飲むとすっきりとしたキレがあり、温めて飲むとお米の旨味をより深く感じられます。
おすすめペアリング
食材:魚、野菜
味付け:醬油
商品情報
特定名称酒 | 純米 |
原材料 | 米(国産)、米こうじ(国産) |
使用米 | あわいちば山田錦100% |
精米歩合 | 70% |
アルコール分 | 15度 |
日本酒度 | - |
酸度 | - |
内容量 | 180ml |
酒造の紹介
酒造名:本家松浦酒造場
徳島県鳴門市に蔵を構える本家松浦酒造は、文化元年(1804)二代目松浦直蔵由往により創業されました。本家松浦酒造のブランドである『鳴門鯛』は、魚類のキングである鯛のごとく優雅であるようにという意味を込めて名づけられました。また、激流の鳴門海峡で揉まれた鯛は肉質が締まり脂が乗っておいしいという理由もあります。ラベルには鯛が描かれている物が多く、おめでたい席にも花を添えてくれます。
使用する米は全量徳島県産米にこだわり、酵母も徳島県産酵母を多く使用。地元の生産者の方々に耳を傾けながら食卓を豊かにする日本酒を作りつづけている酒蔵です。
所在地:徳島県鳴門市大麻町池谷柳の本19