「鳴門鯛 純米吟醸原酒 上勝」には、徳島県上勝町産の棚田米と湧水が使用されています。「上勝町樫原の棚田」として知られ、日本の棚田100選にも選ばれました。
米はキヌヒカリを100%使用。酒米ではなく飯用米で仕込むことにより、米の旨みをしっかり味わえる日本酒になります。アルコール度数を調整する割り水をしていないため原酒ならではのパンチも感じます。
魚の煮付け・唐揚げ・おでんなど味の濃い料理とどうぞ。
冷か、またはロックがおすすめです。ぬる燗にすると米の旨味をより一層感じられます。
おすすめペアリング
食材:魚、肉、野菜
味付け:醬油、みそ
商品情報
特定名称酒 | 純米吟醸 |
原材料 | 米(国産)、米こうじ(国産) |
使用米 | 徳島県産キヌヒカリ100% |
精米歩合 | 58% |
アルコール分 | 16度 |
日本酒度 | - |
酸度 | - |
内容量 | 180ml |
酒造の紹介
酒造名:本家松浦酒造場
徳島県鳴門市に蔵を構える本家松浦酒造は、文化元年(1804)二代目松浦直蔵由往により創業されました。本家松浦酒造のブランドである『鳴門鯛』は、魚類のキングである鯛のごとく優雅であるようにという意味を込めて名づけられました。また、激流の鳴門海峡で揉まれた鯛は肉質が締まり脂が乗っておいしいという理由もあります。ラベルには鯛が描かれている物が多く、おめでたい席にも花を添えてくれます。
使用する米は全量徳島県産米にこだわり、酵母も徳島県産酵母を多く使用。地元の生産者の方々に耳を傾けながら食卓を豊かにする日本酒を作りつづけている酒蔵です。
所在地:徳島県鳴門市大麻町池谷柳の本19