「鳴門鯛 LED(レッド)」は、徳島県が開発した「LED夢酵母」を使用しています。
この「LED」とは、LED照明のこと。LED技術は、徳島県の企業の青色発光ダイオード発明から誕生しました。
「LED夢酵母」は、LEDの光を既存の酵母に照射し続け、突然変異により誕生した全く新しい酵母。トロピカルフルーツを思わせる華やかな香りや、リッチな酸味と複雑な味わいが特長です。よく冷やしてワイングラスで飲むと、ヨーグルトのような酸味の香りに、ほのかなりんごのような甘い香りが感じられます。
グレープフルーツとベビーリーフを使った爽やかなサラダや、スモークサーモンのマリネなど洋風の前菜とぜひお召し上がりください。
おすすめペアリング
食材:野菜、果物、魚介
味付け:レモン、酢、オリーブオイル
商品情報
特定名称酒 | 純米吟醸 |
原材料 | 米(国産)、米こうじ(国産) |
使用米 | あわいちば山田錦100% |
精米歩合 | 58% |
アルコール分 | 15度 |
日本酒度 | - |
酸度 | - |
内容量 | 180ml |
酒造の紹介
酒造名:本家松浦酒造場
徳島県鳴門市に蔵を構える本家松浦酒造は、文化元年(1804)二代目松浦直蔵由往により創業されました。本家松浦酒造のブランドである『鳴門鯛』は、魚類のキングである鯛のごとく優雅であるようにという意味を込めて名づけられました。また、激流の鳴門海峡で揉まれた鯛は肉質が締まり脂が乗っておいしいという理由もあります。ラベルには鯛が描かれている物が多く、おめでたい席にも花を添えてくれます。
使用する米は全量徳島県産米にこだわり、酵母も徳島県産酵母を多く使用。地元の生産者の方々に耳を傾けながら食卓を豊かにする日本酒を作りつづけている酒蔵です。
所在地:徳島県鳴門市大麻町池谷柳の本19