「吟のいろは」は宮城県で令和2年に発表した新しい酒米です。「蔵の華」以来、約20年ぶりとなる新品種です。
ふくらみのある、やわらかな味わいが特徴で、スッキリとした綺麗な味わいの「蔵の華」とはまた違った風味を醸し出します。
鰆の西京焼きやから揚げ、根菜の煮物など普段の食事にマッチ。心癒されるお酒です。
冷やから熱燗まで幅広い温度帯でお楽しみください。
おすすめペアリング
食材:肉、魚
味付け:醤油、味噌
商品情報
特定名称酒 | 純米 |
原材料 | 米(国産)、米こうじ(国産) |
使用米 | 吟のいろは(東北228号)100%使用 |
精米歩合 | 60% |
アルコール分 | 15度 |
日本酒度 | - |
酸度 | - |
内容量 | 180ml |
酒造の紹介
酒造名:石越醸造
石越醸造は、宮城県登米市石越町にあります。
大正9年に地元有志4人で合資会社を創業して酒造りをスタートしました。
普段用から贈答用まで地元に愛される「ザ・地酒蔵」です。
生産量の8割以上は県内に出荷、特に登米市内では独占的なシェアを占めています。
規模は小さいながらも、蔵人の和を大切に酒造りを行っており、四季折々の気候や食卓に合う日本酒を丁寧に醸しています。
所在地:宮城県登米市石越町北郷字中沢108番地1