2022年INTERNATIONAL WINE CHALLENGE SILVER受賞!
「松山三井」という、愛媛のお米を使っています。香り、味わい、後口、それぞれのバランスの良い美味しい食中酒。ほどよいドライさとくどくない米の旨味は、色々な料理に合わせてカジュアルに楽しめます。少し冷やして飲むのがおすすめ。
刺身はもちろん、魚の塩焼きや豆腐料理など、シンプルな料理と合わせてみてください。飽きのこない美味しさで、お酒も料理も進みます。
商品情報
特定名称酒 | 純米吟醸 |
原材料 | 米(国産)、米麹(国産米) |
使用米 | |
精米歩合 | 50% |
アルコール分 | 16% |
日本酒度 | +2 |
酸度 | 1.5 |
内容量 | 180ml |
酒造の紹介
高木酒造(高知県)
1884(明治17)年創業。最後の土佐杜氏と呼ばれた有澤杜氏の技を受け継ぎ、土佐の気候に合った日本酒を醸している高木酒造。
「日本酒はブームではなく、日本の本質的な魅力である」という信念のもと、高知から日本文化を発信し続けています。高知の米・酵母にこだわり、きめ細やかな手作りの技で造られた日本酒は、まさに「土佐体感地酒」。土佐の食文化や酒文化に溶け込む味わいは、料理の邪魔をせず飲み飽きないと長年愛されています。
高知と言えばカツオが有名ですが、地元の名物と言えば、水揚げされたばかりの生シラス「どろめ」。蔵の三代目が立案したという「どろめ祭り」は、どろめとともに日本酒を酌み交わす毎年大盛況のお祭りです。赤岡町が笑顔と元気で照らされます。
住所:高知県香南市赤岡町443