宇宙を旅し、深海に耐えた酵母で造る世界初の日本酒。
2005年、宇宙空間で10日間培養した「宇宙酵母」を、6200mの水深に4か月間設置して誕生した「宇宙深海酵母」。このスーパー酵母と、高知県産の酒米「土佐麗」で醸された日本酒は、軽やかで爽やかな香りが特徴。クリアな味わいと程よい旨味があり、キレのある後味に仕上がっています。土佐と言えばカツオを代表する魚料理。魚と日本酒の相乗効果でついつい杯が進みそう。少し冷やして~ぬる燗がおすすめです。
商品情報
原材料名 | 米(国産)、米こうじ(国産米) |
使用米 | 土佐麗(高知県産)100% |
精米歩合 | 60% |
アルコール分 | 15度 |
日本酒度 | +1 |
酸度 | 1.8 |
内容量 | 180ml |
酒造の紹介
高木酒造(高知県)
1884(明治17)年創業。最後の土佐杜氏と呼ばれた有澤杜氏の技を受け継ぎ、土佐の気候に合った日本酒を醸している高木酒造。
「日本酒はブームではなく、日本の本質的な魅力である」という信念のもと、高知から日本文化を発信し続けています。高知の米・酵母にこだわり、きめ細やかな手作りの技で造られた日本酒は、まさに「土佐体感地酒」。土佐の食文化や酒文化に溶け込む味わいは、料理の邪魔をせず飲み飽きないと長年愛されています。
高知と言えばカツオが有名ですが、地元の名物と言えば、水揚げされたばかりの生シラス「どろめ」。蔵の三代目が立案したという「どろめ祭り」は、どろめとともに日本酒を酌み交わす毎年大盛況のお祭りです。赤岡町が笑顔と元気で照らされます。
住所:高知県香南市赤岡町443