AI技術を使用した日本酒が誕生!
令和5年度の「明魂 大吟醸」は、デジタル技術により清酒製造を支援するシステムを使用して製造されました。
杜氏の熟練技術をAIによって再現するため、これまで実施した13 年分の醸造データを学習させたシステムによって発酵管理を行ったお酒を醸造。さらにそれらをブレンドしています。
フルーティで華やかな香りと甘味。ハーブを使ったサラダや、粒マスタードをたっぷりつけたソーセージなど、爽やかな料理と良く合います。
5℃~15℃程度の温度で、食前酒としてお召し上がりいただくのが、最もおすすめです。
おすすめペアリング
食材:野菜、ハーブ
味付け:塩、酢、レモン
商品情報
特定名称酒 | 大吟醸 |
原材料 | 米(国産)、米こうじ(国産)、醸造アルコール |
使用米 | 山田錦100% |
精米歩合 | 40% |
アルコール分 | 15度 |
日本酒度 | - |
酸度 | - |
内容量 | 180ml |
酒造の紹介
酒造名:広島県立総合技術研究所 食品工業技術センター
広島県立総合技術研究所 食品工業技術センターとは、広島の日本酒の消費を増やすことを目的とした研究機関です。
日本酒の製造免許を持っており、試験的に造った日本酒を広島県民のみなさんに販売しています。
日本酒の製造免許を持っている食品工業技術センターは、全国では広島と新潟だけです。
「明魂」は、研究開発の一環として造られる「試験酒」であり、非常に稀な存在。
毎年発売されるや否や完売する、とても貴重な日本酒をぜひ「ぽち酒」でどうぞ。
所在地:広島市南区比治山本町12-70
HP:https://www.pref.hiroshima.lg.jp/soshiki/26/meikon02.html