極甘口で琥珀色。歴史の島・隠岐の島で再現された室町時代の日本酒。
室町時代後期のお酒を再現した日本酒です。精米歩合90%と、ほとんど米を磨いておらず、舌にずっしりと米の旨味が感じられます。紹興酒やアイスワイン、ドライフルーツを連想させる超甘口の味わいです。エスニックや中華料理などと相性抜群。ロックで飲んだり、バニラアイスクリームにかけるのもおすすめです。常温、または燗にすると、さらに香りと旨味が膨らみます。現在の日本酒と異なる味を、ぜひお楽しみください。
商品情報
原材料名 | 米(国産)、米こうじ(国産米) |
使用米 | 神の舞(隠岐産)100% |
精米歩合 | 90% |
アルコール分 | 17度 |
日本酒度 | -55 |
酸度 | 3.0 |
内容量 | 180ml |
酒造の紹介
「隠岐酒造」(島根県)
昭和47年(1972年)創業。歴史と観光の島である「隠岐の島」に酒造業を残したいという使命感のもと、島内の5つの蔵元が合併し設立されたのが「隠岐酒造」です。隠岐の島には「名水百選」に選定された2箇所の湧水があります。清らかな仕込み水と、冬の日本海を吹き渡るシベリア颪を味方にし、隠岐酒造が目指すのは五味の調和を大事にした酒造り。「酒質の向上に天上なし」と、蔵人たちが心を同じくして共に力を合わせ、愛情と厳しさをもって酒造りをしています。
住所:島根県隠岐郡隠岐の島町原田174番地