蔵元一押し。どんな料理も邪魔しない秀逸の食中酒。
島根県で一時栽培が途絶えた幻の酒米「改良八反流(かいりょうはったんながれ）」を復活させて醸したお酒です。料理を邪魔しないフルーティーな香り。米の旨味が口の中に広がり、最後にほど良い酸味で後味はスッキリ。クセがなく様々な料理と合わせられる万能タイプで、冷酒～ぬる燗と幅広い温度帯で楽しめます。
商品情報
| 原材料名 | 米（国産）、米こうじ（国産米） |
| 使用米 | 改良八反流（島根県産）100% |
| 精米歩合 | 60％ |
| アルコール分 | 16度 |
| 日本酒度 | - |
| 酸度 | - |
| 内容量 | 180ml |
酒造の紹介
一宮酒造（島根県）
明治 29 年（1896年）創業。石見銀山は、2007年に世界遺産に登録されたアジアで初めての鉱山遺跡です。戦国時代には採掘される銀をめぐり、多くの大名や武将の争奪の的となりました。一宮酒造は、その石見銀山の玄関口である、島根県大田市の中心にあります。島根の酒米はもちろん、特に水にこだわり、雄大な三瓶山の麓から湧き出る伏流水を仕込みに使用しています。機械だけでなく蔵人達の感性も大切にしながら、心を込めて酒造りをしています。
住所：島根県大田市大田町大田ハ271-2
URL：https://www.ichinomiya-s.jp/