しぼりたてのフレッシュさと米のふくよかな旨味
愛媛県産酒米「松山三井」と、蒼社川の名水で仕込んだ毎年最初の新酒です。搾りたてをそのまま瓶詰めするため、瑞々しくフレッシュなお酒。冷やしても、少し燗にしても美味しい。気取らず、家庭料理とご一緒にどうぞ。日常のひと時に幸せを添えてくれます。
商品情報
原材料名 | 米(国産)、米こうじ(国産米) |
使用米 | 松山三井(愛媛県産)100% |
精米歩合 | 60% |
アルコール分 | 15度 |
日本酒度 | +4 |
酸度 | 1.5 |
内容量 | 180ml |
酒造の紹介
株式会社八木酒造部(愛媛県)
天保2年(1831年)創業。幕末の足音が聞こえてきた頃の江戸時代に、愛媛県今治市にて酒造りを開始した「八木酒造部」。地元の米・水・技術にこだわり、「品質一筋」の酒造りに情熱を傾けています。使用する米の90%が愛媛県産。仕込み水は、西日本最高峰の石槌山と、それに連なる四国山脈からの清冽な伏流水です。しまなみ海道の大島に存在した「越智杜氏」の技術を脈々と継承し、伝統と新しいアイデアを融合させながら酒造りに励んでいます。
住所:愛媛県今治市旭町3丁目3番地8