「日本酒は辛口に限る!」という方におすすめの辛口純米酒。
香りは穏やか、一口含むとほのかに米の旨みを感じます。スッと切れるのど越しはまさにスーパードライな味わいです。
冷酒からお燗まで幅広い温度帯で楽しめるのも魅力。
なめろうや酒盗など「ザ:酒のアテ」と良く合います。今日はとことん飲む!という日にセレクトしてください。
おすすめペアリング
食材:魚、肉
味付け:醬油、味噌
商品情報
特定名称酒 | 純米 |
原材料 | 米(国産)、米こうじ(国産) |
使用米 | 常陸日本晴 |
精米歩合 | 70% |
アルコール分 | 16度 |
日本酒度 | +12 |
酸度 | - |
内容量 | 180ml |
酒造の紹介
酒造名:吉久保酒造
江戸時代中期の1790年(寛政2年)創業という長い歴史を持つ吉久保酒造。
水戸光圀公のお膝元・茨城県水戸市で誕生し、水戸徳川家の名士たちにも広く愛されてきました。
創業以前は米問屋として商いを行っていましたが、蔵のある下市地区に水戸徳川家の茶の湯に使われていた超軟水の湧水が引かれていたことをきっかけに酒蔵に転業。
超軟水で仕込む日本酒は清らかで口当たりもやわらかになるものの、発酵に時間がかかるという難点も。熟練の技と最新のデータを活用し、じっくりと丁寧に時間をかけるからこそ生まれるキレと深みのある日本酒を醸し出しています。
所在地:茨城県水戸市本町3-9-5